一昨日から脚部ですり傷があり、ズボンにすれてヒリヒリ。
風呂上がりに軟膏でも塗ってもらおうと妻に患部を見せて
お願いすると
「アロエを貼ろう!」
すぐさま台所に行き、冷蔵庫に保管してあった「アロエ」を
包丁で切り、傷口に貼ってくれた。
アロエ?常備品?何故冷蔵庫に?見た事ない?
一切料理もせず、晩酌もしない私が冷蔵庫を開けるのは
アイスクリームを頬張る時か、牛乳を飲む時以外ほぼゼロ。
どこにあった、そのアロエ。
しかし うちの家はなんて原始的?
と思ってしまった。だが、傷口にアロエを貼ってから(傷テープで押えた)
知らず知らずのうちにヒリヒリがなくなった。
そういえば以前も何かで指を切った時も同じような事があって
痛みと治りが予想以上に早かった。
すごいぞアロエ。
アロエの偉大さに感謝し、そのアロエを自由に使いこなす
妻もすごいと感じた。
以前はすっかりアロエ存在を忘れていたが、
今度は君の存在をしっかりと記憶に留めておこう。
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